初出勤!事前の準備をしましょう。
初出勤の日ってドキドキしますよね。
「ちゃんと覚えられるかな?」「怖い人はいないかな?」「忘れ物はないかな?」といろいろ心配になりますよね。
それに工場見学の時に担当者やリーダーとは顔合わせをしたけど、実際に一緒に働く人と初めて顔を合わせるとなると余計緊張してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな初出勤に重要なのが、事前の準備です。
①前日までに必要なものを揃えておく
初日は担当者と30分前に合流し、まず契約をかわします。
事前に、派遣先によっては必要書類がある場合、担当者から初日までに記入してほしい書類や揃えてほしいものを伝えます。
必ず確認し初日に間に合うよう用意しましょう。
ここで服装や持ち物についても説明があるので、事前に自分で購入しないといけないものは必ず忘れないように確認しておきましょう!
それから、意外と大事なのがメモ帳とペンです。
持ち物は特になしと言われた場合でも持っていくことをオススメします。
疑問に思ったことがあればうやむやにせず小さなことでも必ず担当者に連絡してくださいね。
②通勤ルートを再確認しておく
必ず通勤ルートを再確認しましょう。
工場見学で担当者と一度行ってる場合でも、朝の通勤ラッシュや時間帯によって想像以上に時間がかかる場合もあるかもしれません。
スマホのアプリを頼りに自転車で通勤しようとしたが朝は交通量が多く危険な為、遠回りしないといけないケースも実際ありました。
初日から遅刻してしまっては、初めから信用を失いかねません。
どうしても実際に確認する時間がないという場合はには、初日は通常よりも多めに余裕をもって出勤を心がけた方がいいかもしれません。
③初日は笑顔で挨拶!覚えることに専念しましょう。
無事に出勤したら、まずは担当者、リーダーや教育係の人に笑顔でハキハキ挨拶をしましょう。
あとは指示されたように仕事を始めていけば大丈夫です。
教育者は自分の仕事をする時間を削って仕事を教えてくれるので、できるだけ一度の説明で理解し覚えれるようにしましょう。
その為にも、メモ帳やペンは必要です。
初日は特に覚えることが盛り沢山なので、もしメモ帳を忘れてしまったら担当者に伝えるとなにかしら裏紙かなにかをもらえるかもしれないので、お願いしてみましょう。
しかし、一度で理解し覚えることは難しいので、質問があればその都度聞きましょう。
忙しそうだから、前も聞いたからと躊躇しているとどんどん聞きづらくなって結局理解しないまま仕事をすることになります。
そうすると場合によっては派遣先の会社さんに迷惑をかけるような大きなミスに繋がるかもしれません。
質問するのも一つの仕事だと思って思い切って聞いていきましょう。
教育者も教えた相手がミスをすると自分の責任になることもあるので質問にはきちんと答えてくれるはずです。
覚えることはもちろん初日だけではありませんが、最初のスタートが肝心です。
あと忘れてはいけないのが、教えてもらったらしっかりとお礼を言うようにしましょう。
今回は初出勤についてお話しました。
転職の経験がある方でも初日は多少の緊張がつきものです。
事前にしっかり準備するようにしましょう。
弊社は、英語、タガログ語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語にも対応しております。
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