面接の時の服装について

2021/06/03 ブログ

面接ってドキドキしますよね...

派遣のお仕事の面接を受ける際、服装に困ってことはありませんか?

 

当社では、面接が受けやすいように「普段着で来てください」 「スーツでなくてもいいですよ」と伝えることが多いです。

 

同じ派遣のお仕事でも事務系なのか、製造業なのかでも少し変わってきますが、それでもある程度意識した服装で面接に臨んだ方が無難です。

 

面接時の服装で抑えるポイントをピックアップしてみたので、参考になれば嬉しいです。


 

①どんな面接でもスーツは無難

「スーツじゃなくてもいいですよ」「カジュアルでOKです」と言われても、スーツで行ってもちろんOK!

 

持っているのなら迷わず活用して下さい。

ですが、サイズが大きい、小さい等今の自分に、あってなかったり、生地がへったてしまっているもの、汚れが目立つものは逆にマイナスイメージを持たれます。

 

面接の少なくとも前日までに一度着て確認しておきましょう。

 

では、上記のような理由で持っているスーツは着ない方がいい場合や、そもそもスーツを持っていないという場合はどうしたらよいでしょうか?

 

新たに買うのも出費ですし、時間もかかりますもんね。


 

②スーツがない場合は、カジュアルでOK

 ただしラフな服装はNG

派遣会社がカジュアルでいいと言ってるからと、普段コンビニに行くようなラフな服装ではいけません。

 

そこがもっと難しくしているところかもしれませんし、派遣先での仕事が完全に制服の職場であれば、面接のときに何を着ていてもいいじゃないかと思うかもしれません。

 

しかし、カジュアルのなかにも抑えるべきポイントがあります。

 

今時服装だけで不採用になることなんてほとんどありませんが、第一印象を悪くしてから始まる面接なんてもったいないないですよね。

 

私たちから見ても、気を付けている人って意外と少ないなと感じますので、少し意識するだけでかなり印象UPは間違いないと思います。


③面接時のカジュアルな服装で気を付けるべきポイント:色と生地と靴

 

カラフルで派手な色や柄は控えましょう。

暗めな色で無地か、柄があっても細かいものや落ち着いた色を選びましょう。

 

迷った場合は、スーツを思い浮かべてください。

黒や紺、グレーが思い浮かびませんか??

赤や黄色など派手な色は少ししか置いてないと思います。

 

またその色に合わせる別の色もまた、そのスーツに合わせるインナーの色を思い浮かべれば、色が合うと思います。

 

 

次に服の生地です。

薄い生地やシースルーのような透ける生地は避けましょう。

インナーとして上着がある場合はOK

 

これから暑くなる季節ですが、大胆な露出やダメージ加工のあるものも面接時の印象を悪くする恐れがあります。

 

また、季節が明らかにズレた素材も避けましょう。

まだ肌寒いのに、半袖は暑がりなんだろうなと理解はできますが、

例えば、真夏に革のジャケットや、まだ暖かい秋にダウンを着ている人は、

実際にいましたが、私も面接前にどんなひとなんだろう?体調を崩しやすいのかな?と少し構えてしまいます。

 

面接官に要らぬ警戒心を持たれないように服の生地にも気を配るといいと思います。

 

 

最後に靴です。

 

靴は意外に見落としがちですが、汚れが目立ってないか、破れたり擦れたりしてないか確認してください。

 

そのまま現場や工場を見学できるように、スニーカーで来てくださいと伝えることが多いです。

普段履き慣れているスニーカーでいいですが、くれぐれも清潔感は意識しましょう。

 

また、女性の場合高いヒールの靴は避けましょう。

履きなれた低めのヒールがおすすめです。

 

最後に絶対サンダルやクロックス、スリッパはやめましょう。

実は結構いらっしゃいます・・・・。

 

服装で不採用になることは稀であっても、

「うわっサンダルだ・・・。」と面接官は必ず思います。

 

面接時の服装は決定的な採用基準でなくても、第一印象を決める大事な要素となります。

 

 

弊社は、英語、タガログ語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語にも対応しております。

ご不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。

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